top of page
検索


学び月。
なんだか今月は、インプット月間な感じです。 ネタがいろいろたまっているので、移動時間に少しだけアウトプットです! 今日は、久しぶりにお上りさんです。 パッシブ技術研究会さん主催の夏対策のセミナーでした。 この夏も猛暑、酷暑が続きました。 高気密高断熱住宅は、言い方を変えれば閉鎖型の家づくりです。 私は、自然が大好きなので“窓を開けましょう♪”を中心に暮らしを考えています。 いくら計画換気をしていてもお家の中にこもった熱はなかなか排熱されません。 場合によっては、デメリットにもなり得るところです。 その夏の対策をどう考えるかというお話です。 蒸暑地ともいえる九州で活動されている古川設計室 古川先生と東北を中心にご活躍されているもるくす建築社 佐藤先生からふだん巷にあふれている話でない、一設計者としての思いを聞かせていただきました! 自分自身に置き換えても微力ながらも“何か出来るのではないか?”そんな風に思わせてくれるお話です。 設計においても物事の筋道を逆から考えてみることも大切な要素のようです。 改めて、再考してみたいですねー♪ (たいへんだ

益子晃人
10月17日読了時間: 2分


シセイ。
今週末は、少しお天気もくずれ気味でしたが、現在那須で超高気密高断熱の新築工事中のNW-Base現地にて構造見学会をさせて頂きました! 那須住宅の考えるここちよい暮らしのためのこだわりとお施主様のこだわりがたくさん詰まったお住まいでもあります。 多くの方々に見て頂いたり、知って頂きたいところも現場にはたくさんあります。 そのほとんどは、仕上がると見えなくなってしまうのです。 一見すると、マニアックなことのように思え見ても解らないからという方も多いかもしれません。 (見なくても信頼されているということであれば、それはとても有り難いことでもありますが) 同じように見える家づくりも実は、施工会社さんによっても変わるし、極端なことをいえば現場監督さんによってもかわったりします。 木造の家は、一つひとつ職人によってつくられていきます。 日々、職人さんたちと監督さんたちがやりとりしているのだから、そこにその差が生まれるのです。 弊社の場合、社長である私が設計をし、現場へも監督して出向きます。 お施主様との打ち合わせも私も参加します。 このワンオペとも言える立場

益子晃人
10月13日読了時間: 4分


1985全国大会と出羽三山~っ!
まさに怒涛の数日が過ぎ去っていきました〜 先日の連休中は、現場と現調をこなしバタバタと。 その理由は、22日(火)〜24(木)の3日間のため。 この3日間が、昨年より伺っている山形は出羽三山へのお参りだったのです! 毎年、スタッフとして参加させて頂いている那須抖擻。...

益子晃人
7月28日読了時間: 5分
bottom of page














