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つくり出すこと。

更新日:9月11日

弊社もお盆休みを頂き16日からは少しずつ始動しておりました。


休み中、なんとなく予定していたことは、水に入ること。

同級生のご夫妻がカヌーにのってみたい⁈

な話もあり、フネをたくさん積んで出動してみました。

初の3艇積み!!

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やってみると、うまく納まらないところがあり対処しながらも遅れて出発できました。


シーカヤックの先輩方より漕ぎの指導を頂いていたので、おさらいと実践練習です。


そうそう、

出発前にやっていたつくり出しは、カヌーの修理。(先週の続き)

船体が劣化しヒビと共に剥がれ落ちがあった昔のフネを直しみることにしました。

素材的に近いABS樹脂を塗り補強してみます。

現在は、下地作業ですが…

日本では数も少ないホワイトウォーター用のカヌー出来ることなら復活させてみようと思っています!

カヌー修理

ひび割れを直すだけのつもりが、船体全部を塗り直すのに邪魔な部分も取り外してしまったり、勢いあまって全バラシしてしまいました(汗)

全バラシ

今年中に終わるのかな⁇

楽しみながらやっていきます♪



時間をつくり出す。

最近、いろいろ予定が詰まっている中でもお盆休み。

しかも夏の暑い日ということで、中禅寺湖には絶対に行こうと思っていました。


海デビューで思い知らされた現実。

地元の先輩カヤッカーさんのアドバイスなどなど

試しておきたいこともたくさんあったのです。


夕暮れカヤック

漕ぎ練もそうですが、夕暮れの水辺

これもやってみたかったこと。

なんの時間も気にせず、ひとり水に浮かんでみる。

私にとっては、とても贅沢な時間でした♪


遊覧船ではなく

これは翌日の遊覧船。

距離をおいてやり過ごします。

手を振ってくれているので、こたらもしっかり両手で応えさせてもらいました♪


私は、定番スポットをみるために大型船には乗りたくありません。

お気に入りの場所を見つけたり、他人に邪魔をされないような時間を過ごしたいと思っています。

私にとって水を感じる時間は、とても貴重で大切なときでもあります。


その場所を見ず知らず他人と過ごすより、近しい人たちと思う存分過ごせる時間にしたいのです。

そのための自由を与えてくれるものがカヌーであったりします。

本当は身体ひとつ、身ひとつが正しいのかもしれませんが、私には水泳中で立ち止まることができません。

止まるも進むもゆっくりも早くもすべてを与えてくれるのもカヌーなのです!


アウトドアをより自然に近づけてくれたのもカヌーです。

人も自然。

人と自然は水を通して繋がります。


この夏も貴重で楽しい時間を過ごさせて頂きました🎵


老いては子に従えともよくいったものです。


友達のお子さんですが、

羨ましくもできなかった


したことなかった遊び。

子供たちは自由をよく知ってますねー


浮いて待て

中禅寺湖の真ん中で

“浮いて待て”

浮いて待ては、とても正しい姿勢です(笑)

見習わなければっ!!


至極の夏休み

楽しい夏休みを頂きました♪



そして休み明けの作業①

ないものは作るしかありません。


『65Φのパイプを2本まとめて100Φのパイプに繋げたい!』


いろいろ探したものの思うものがなく

こんな感じでカットしてみました!

ダクト製作

これを2つ作ってガッチャンコ!


ダクト製作②

こんな感じになりましてー

上を塞げば、予定通りになりそうです♪


どこにどう使われるのかは、お楽しみです♪

現場にも遊びに来てくださいねー




そして、私にとってのメインイベントと言っても過言ではない『焚き火の会』参加!


もう何年も前からでしょう

盟章建設の高橋さんとは10年以上前からJBNを通じて知り合っていて


もう何年も長い年月、毎月会社の敷地内で焚き火を続けておられます。


簡単なようで、

きっと、そうではない。


それはなんとなく想像していました。

羨ましくもSNSを眺める日々が続いていました


やりたい!

やるっ!!

って決め、なんとなく自分なりのイメージを持って参加させて頂くべく向かいます。


少し早め伺えば、準備もお手伝いできるかなぁ

なんて思いながらも早すぎても。。。


結局、15分とか20分前くらいに到着!

参加者様もお一人みえていて、高橋さんがイスやサイドテーブルを組み立てたりしてます。



焚火の会

 

高橋さんや参加者さんたちともお話をさせて頂いているとだんだんに集まってみえます♪


役割

この日は、お盆休み中ということもありコアメンバーさんが来ていなかったそうですが、いつのまにか役割り分担されていったそうです。


キャンプの延長上にある“焚き火”ということもあってか、みなさん自主的に動かれるのかもしれません。


わかりやすくいうと、高橋さんがお仕事中だったとしてもメンバーさんが誰に言われなくとも準備をしてくれるそうです!


焚火

火がつき焚き火が出来たら、薪を足す人ができたりと…


それぞれの前には炎があがります。

“ゆらぎ”

1/Fとも言われる癒しの世界ができあがります。


話してもよし

黙ってもよし

それぞれの時間があり、共有の時間がそこにはあるのです。


ご準備くださったかき氷やオードブルなど持ち寄った食材を頂いたりしました!

持ち寄り

伝助すいか

伝助スイカまで〜


たくさんご馳走になりました。



集まっている参加者さんたちが素晴らしいことも大切なのですが、より大切なことを教えて頂きました!


“焚き火”

何よりも好きなこと。


『好きなら続けられるでしょ』って


肩肘張らず、好きなことを続けること。

究極の活動(イベント)かもしれません!


何かの会も

イベントも


そもそも

会社でさえも〜!



好きこそものの上手なれ

そんな同じ方向を向けた人たちが集まったら…


もしかしたら“最強⁈”かも

そんな風にさえおもえちゃいますねー



人は、

『水に浸かったら解放される』って思ってたりします。

日常の生活では浴室以外なかなかありません。


部活で雨の日や急変で傘忘れたりして、ずぶ濡れになると


『どうにでもなれ〜(笑)』

みたいな感じになりません?


カヌーでも一回落ちたら、2回も3回も同じ

振り切れちゃったりします!

 

お風呂も裸だからかもですが、

ゆっくり自分だけの時間です。


“水(お湯)”

という自然に直接触れることの出来る行為だから、自分らしくなれるなのだと思うのです。

自分の身体を通して自然と一体になれるのだと思うのです。



それと同じくして

現代ではなかなか目にしなくなってしまったことが“炎”だと思っています。


火、炎もまた自然

直接触れることはできないものの 他の動物には出来ない火を操るという人だけの行為。


便利な調理器具も増え、炎も不要となってくることが多くなってしまいましたが、

本来、人の身体ににとって必要なことは磁気よりも炎による揺らぎなはずです。


炎に揺らぎを通して自身を見つめたり

鏡ともまた違う何かを見ているのです


何か素直な言葉が出てみたり

思いもかけないような会話が出来たりするのです。

炎という液体でも気体でもない

ましてや個体でもないものに触れ、見つめることで心が自然と一体になれるのかもしれません。


今日もとある会合で焚火の話になりました!


やっぱりやります!!

焚火の会 in NASUNO つくります 開催に向けて準備をしていきまーす♪



焚火好きな方へ いっしょにただただ炎を眺めましょう!!





今週も最後まで読んで下さりありがとうございます♪



私たち那須住宅は栃木県大田原市、那須塩原市、那須町を中心に高気密高断熱住宅を自然素材を使って新築・リフォーム・リノベーションの設計、施工を行っています。

耐震等級3(許容応力度計算)・UA値0.3・C値0.3・自然素材でつくる工務店です。


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