top of page

換気と換気と…

更新日:2025年9月11日

夏本番!

暑さが堪える日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。

今年は、セミの鳴き声が少ないとか聞きますが、やっぱり暑さが関係するのでしょうか⁇


弊社では、昨日からアブラゼミさんを放し飼いさせてもらっております💦

羽がきちんと閉じてないことが多く、全然飛びません。

飛んでも落ちてしまうみたいで、床でバタバタしてます。


セミ保護

セミのお食事中

初めて見ましたが、茎や葉から養分を摂っていました!

“木”じゃなくても大丈夫かな⁇


何年か前にも越冬しようとしてたバッタもいたことですし、母の好きな観葉植物もたくさんあるので、しばらく過ごしてもらおうと思っております。

セミの放し飼い

元気がないところが心配でもありますが…

明日はどこにいるのか?? 足元には気をつけなければなりません!


夏の事務所のひとコマでした。



明日は明日で、40度超えがあるとかないとか…


那須の現場も暑いとはいえ

お昼前の那須の現場近くは27度ほど。

那須の気温

やっぱり平野部とは異なりますねー

すれ違う車も他県ナンバーが多く、たくさんの方が那須へ来てくれているようです。 オーバーツーリズムとかにはなってほしくはありませんが、那須町も早めの対策が必要になるのでしょうか。。。 観光と住民と。 難しいことがたくさんあるようですね


ちなみに、

那須の現場は、床下地の根太を入れたところで設備屋さんが配管作業真っ只中。

床下地と通気

昨今、床合板パネルの下地が多くなっておりますが、弊社では昔ながらの根太組みで下地をつくります。


元々は、基礎の天端の不陸を合わせるためにしていたことですが、今では基礎屋さんの精度がよくなっているので、一般的には24mmの合板を使うことが多いと思います。

(施工も早いので!)


あ、

ちなみにー

不陸の“陸”を“ロク”と読むことがあります。


年配の大工さんが、構造部や材料、仕上げ部分が平らでないと、

『陸(ロク)がとれてねーなぁ』

と、言ったりします。


そこから、まっすぐな材料でないと使いものにならないものを

→「ろくでない」

→『ろくでなし』になったようです。


素直じゃないなぁみたいなことだったり、曲がったもの。

みたいなときに使われますよねー

なので、

“ろくでなし”は、悪口ではなく

元々、建築用語からきていたりします〜



さて、話を戻しましてー


弊社が、それでも昔からのやり方で施工しているのにもきちんと理由があるのです!

根太を入れ、通気できるスペースをつくることで、基礎のコンクリートの湿気を床ガラリなどを通して室内に入れるよりも壁体内部を通しながら排出させることを考えているからなのです。

湿気は暖かい空気と共に運ばれ上昇します。


45×45mm角の根太間を通して床下との通気をよくすることを考慮しています!

さらに、今回はより良く通気させるために一部の壁に専用の通気部を設けています。  

床下は、一年を通してある意味暑くもなく寒くもない場所でもあります。 気温でいえば、建物の中で比較的安定している場所かもしれませんね

陽が入らず壁部分がコンクリートで覆われているので、一番気温が低い場所でもあります!


土台下端からくる気密シートと根太材の間にあえて通気スペースがあります(上記写真)


この通気がどうなっていくのかは、また今度の現場報告のときにでも〜


居室の換気と建物に必要な換気。

似て異なるものをどう考えどうつくるのかは、設計者次第でもあります!


機械設備でできるものと温度差によってできる換気。

機械換気と温度差換気

この2つをどう考えるかが肝なのだと思っています!


どんなに格好のいい家でも

見えないものをどう考えているのかでもここちよさがかわるのです。

見栄えやデザインだけで選んでしまうとたいへんなことにも成りかねません…


今となっては、高気密高断熱は当たり前の世の中です。


単純に

断熱材を多く入れれば大丈夫

気密性能がどこよりも高いから大丈夫 こんな風に数字だけ。

それだけで選んでしまうと、その性能が活かしきれずにいることだってあるのです。


快適さは、個人差も含まれ曖昧な部分もあるかもしれません。

故に難しいところでもあります。


高気密高断熱の性能を最大限に活かすためには、換気が重要な要素となるのです!


『高気密』

『高断熱』

『換気(良換気)』

この3つのバランスが大事です。


この3要素のバランスが成り立ってこそ、よい家となるのです。

シンプルでいて、なかなか難しいところでもあります…



現場から事務所へ戻ると

会社の気温

33℃


この夏では当たり前の気温ですねー



果たして明日の気温はどうなってしまうのか?!

40℃越えは災害級ともいいいますしー


先日の津波や地震はどう考えても自然災害となるもの。


この暑さや冬の大雪

南半球のオーストラリアでも大雪が降ってたいへんな事になっているとか…


本当に日本だけでなく全世界で今まで起こり得ないことが起こっても不思議ではないのです。


温暖化、沸騰化により大気の温度が上昇し、氷河が溶け、海水温度が上昇する。


今年は黒潮の大蛇行も終息と言われていますが、茨城で伊勢海老がとれるようになったり、農作物の産地が北上していたり、本当にたいへんな事がたくさん起こっています!


本当の原因は、自然ですか??

違うと思うのです。


人間が自然を変えてしまったんじゃないですか?


誰かが何らかの事件や事故を起こした訳ではないのですが。。。

一人ひとりの暮らし方が、少し先の誰か人生を自然というチカラを通して、災害を起こしているのだとしたら…


それは、自然災害ではなく“人災”ともいえると思うのです。


ならば


今、出来ること。

少しでも変えられることから始める必要があるはずです!!



自分の未来は、自分がかえる。

私は、変えられると信じています!


わがままでなく、

自分以外の人のために

子供たちのために

孫のために

親、兄弟のために


誰かのためにしたことは、必ず自分に返ってくるのです。


みんながそう考えられたら…

未来は、とっても明るくなります✨


日本だって、

地球だってよくなるはずです♪



変えるのは、“貴方”です

変えることが出来るのが、“貴方”なのです!


いっしょに気づいたことから

変えていきましょう♪






今週も最後まで読んで下さりありがとうございます♪

エアコンも適度に使いながら、酷暑の夏を乗り越えましょう!




私たち那須住宅は栃木県大田原市、那須塩原市、那須町を中心に高気密高断熱住宅を自然素材を使って新築・リフォーム・リノベーションの設計、施工を行っています。

耐震等級3(許容応力度計算)・UA値0.3・C値0.3・自然素材でつくる工務店です。




コメント


CONTACT

〒324-0043 栃木県大田原市浅香1-5-7

Tel 0287-23-2224 Fax 0287-23-8589

​有限会社 那須住宅

森里川海

Copyright © -2023 Nasujyutaku LLC All rights reserved.

  • Facebook
  • Instagram
bottom of page