はじまりましたー
- 益子晃人

- 5月26日
- 読了時間: 3分
始まるという意味では、
今年始まらなかった雪山、スキーもありましたが、昨日雨上がりでダウンリバーのシーズンインができました〜!
カヌー仲間の職場では、カナディアンカヌーが人気爆発中みたいで、今回はそこに参加させて頂きました♪

その他、ご縁ある皆さまと10艇以上となりました〜!

自家製ジンジャーエールをご馳走になりながら、楽しい時間は続きます
数日前まで雨予報だったので、どなたか持ってる方がいらっしゃいますねー
楽しい時間をありがとうございました♪
ちなみに前夜
もしかしたら入る??
と思って入れてみたら…
シンデレラフィットしてくれました〜!

そんな訳で
ロングOC(カナディアンカヌー)ではなく
こちらで
うまくすれば、ヘッド車2艇+トレーラー上2艇、中数艇の回送が可能になりそうです!
トレーラーの実戦投入です♪
前置きが長くなりましたが、本題!!
那須の暮らしを実現すべく、新築工事がスタートしました!
本日より丁張り作業です。

弊社の大改革が始まり、
まず
つくり手である私たちがほんとうに残していくべくお家をつくる!
その住まいに暮らす住まい手が、ここちよい暮らしを続ける。
地域材、地域資源を多く使い、地域社会が好循環していく。
(地域資源、里山の循環により自然環境にも負荷をかけない)
私たち那須住宅は
これら三方(もしくは四方)よしをつくっていくのです♪
そのためには、
お施主様だけよいとか
つくり手だけがよいなんていうことはありえません!
つくるのは、
私たちだけではなく、関係のないかもしれないようなまわりの人たちにも
“いいね”といわれるような暮らしづくりなのです。
そのためには、
雨風凌げれば…
検査さえ通るスペックであるのなら…
という概念はもちろんなく
これまでも1999年より21世紀に残していくべきと、ほんとうの高気密高断熱住宅をつくり続けてきました。
その性能も今ではもちろん当たり前となり、各地で起こった震災の経験とともにより高性能な住宅が必要となってきたのです。
地球温暖化、沸騰化といわれる昨今
地球環境により負荷をかけない、大自然の様々な環境に耐える住まいが必要なのです。
家は、建て替え前提でつくるものではありません。 判りやすくいえば、住宅ローンの完済と共に建て替えを検討するような家は、ある意味家ではないのかもしれません。
完済と共に資産価値がなくなるようなことは、おかしなことなのです。
日本の経済力の低迷の原因のひとつはここにもあるのかもしれませんね。
そんなことのないような家、暮らし。
世の中、日本社会がどうであろうが、100年という長い年月を基準に家づくりを考える。
自分たちだけでなく、その先も...
そんな私たちの想いを込めたお家
暮らしづくりのためのスペックがあるのです。
判りやすいところで
UA値0.3以下
(今回の現場ではUA値0.24)
C値0.3以下
許容応力度経験による耐震等級3
(詳しくはHPでご確認下さい)
これら絶対に譲ることの出来ない仕様とともに私たち那須住宅のつくる暮らしづくりが現場で本格的に始まりました!
お家のご相談は元より、土地探しからいっしょにお手伝いもさせて頂いておりましたので、感慨深いところもあります。
お施主さまの那須での暮らしを見据えながら、しっかりと安全に工事も進めてまいります。
新たな拘りの素材などもありますので、ブログでも随時書いていきますので、今後とも楽しみにしていただけましたら幸いです。
いつも最後まで読んで下さりありがとうございます♪
私たち那須住宅は栃木県大田原市、那須塩原市、那須町を中心に高気密高断熱住宅を自然素材を使って新築・リフォーム・リノベーションの設計、施工を行っています。
耐震等級3(許容応力度計算)・UA値0.3・C値0.3・自然素材でつくる工務店です。






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