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執筆者の写真益子晃人

Challenger

やってみる。

やったことがないから

不安だから

面倒だから


いろんな理由をつけてやらない、やれないことがあります。


でもやってみると

案外うまくいくことが多いはず。


やらない理由はいくらでもつけられるし、やらなければ今まで通り。

今となっては、きっと今よりよくない方へ進んでいってしまいます。


やろうと決めれば、それなりの準備をするし努力もする。

だから、やってみたら意外と出来ちゃったりしませんか?

余程の無茶なことでなければ、結構な確率で出来てません⁈


やってみてうまくいけば、そのまま突き進むことができます!

たとえうまくいかなかったとしても、なんで出来なかったのかを反省し、次につなげればきっと成功へと近づくはず。


失敗を恐れてやらなければ、きっとどこか彷徨い歩き続けるでしょう…


成功までの道のりが長かったとしても目的が明確なら彷徨うことは絶対にない!

今は間違いなくそう思っています。

後は、時間をどうやりくりしていくか…

そんな今日この頃です。


そう考えると…

20代の頃は、気づかないうちに逃げていたのかもしれない。

他社も外の世界もよく解らないまま、会社や両親と向き合う日々。

失敗が許されないという呪縛に自分から突っ込んで行ってたのかもしれません。


仕事をする前

ある意味、社会的責任はなく自分のことを考えてばかりいた?!かもしれない10代

その頃は...

ただただ、走っていました!

大きな目標のために。

高校から始めた陸上部(長距離)では、学年ごとにジャージを作ったりしましたが、長距離ブロックは合宿とか年度始め?かなんかのタイミングでTシャツを作ったりもしていました!


私たちの年代は、長距離ブロックの一期生。

長距離以外の先輩方はいましたが、種目の先輩はいませんでした。

恩師でもある大金先生が赴任し、長距離育成のために、当時一年生が8人長距離選手として入部しました!

高校駅伝の42.195kmは、7人で走ります。

選手7人+補欠1人

そんな布陣で一年目を過ごしました。

(私は、+1のお役目です。)


県大会を

1年目で8位入賞

2年目で関東大会出場

3年目で優勝

そんな目標を掲げていました。


結果をいうと…

3年間関東大会へも行けませんでした。


その後の後輩たちは、着実に力をつけ全国大会へ4度の優勝を果たしてくれています。


そんな現役のときに優勝することを願い、作ったTシャツがあります。(未使用品)

スクールカラーのオレンジの配色でした。


チャレンジ

大田原

“優勝という目標のためにチャレンジし続ける”

そんな思いでデザインしたものです。

当時のPCは、NECの98とか88なんて言っていた時代。パソコンでデザインなんか出来る訳もなく手書きでした。


50を過ぎてもチャレンジ!

死ぬまでチャレンジが出来るような人生がいいなぁ


そういえば

先日、98才のおばあちゃんが富士山に登っているTVをみました!!

4年連続で登っているそう。

5泊6日で登り、4日くらいで下りてくるとか。

決して、昔から登っていた訳ではなく、大病をして、その後死ぬ前に富士山に登りたいと言ったそうです。

70代の息子さんがずっと付き添ってはいるものの、“やりたい”“やってみたい”という気持ち、好奇心はとても大切なんだと改めて思いました。


それともうひとつ

チャレンジと似た言葉。 

社名で好きな会社があります。


「T&Dフィナンシャル生命」

「T&D保険グループ」


T&D

Try&Discoverな人生に。

そんなコピーを見かけます。


挑戦と発見

挑戦と発見


決してまわし者ではありませんが、素敵な社名です♪

うちの会社も変えたくなりますねぇ(笑)



今週も最後までお読み頂きありがとうございます。


私たち那須住宅は栃木県大田原市で、高気密・高断熱住宅の新築・リフォーム・リノベーションの設計、施工を行っています。


耐震等級3(許容応力度計算)・UA値0.3・C値0.3・自然素材でつくる工務店です。

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