おれんじのヤツ
- 益子晃人

- 6 日前
- 読了時間: 4分
今期最強?最長?といわれる寒気が来てますね〜
寒さにもちょっとは慣れつつも、那須の新築現場NW-baseは、雪かきと氷割りも必要な現場となっております〜(汗)
初めて使う樹脂製の窓枠も取り付き、着々と進行しています。

外部は外壁張り準備で通気胴縁へ虫などの侵入を防ぐ防虫網を取り付けます。

基礎の上端より外壁の張り始めを下げるために網部分を加工しながらつけてみました!
スッキリ見せるひと手間であり、ひと工夫でもあります。
家をつくるうえで、木材は欠かせないのですが、臭いの対策のため仕上げ部分を極力無臭なものを選定しています。
窓枠もそうなのですが、この上に仕上がる外壁もまたそんな理由もあり樹脂製のものを採用しています!
次回のブログまでお楽しみにしてくださいね♪
さてさて
オレンジのヤツというのは、“私”です。
前職時代のユニフォーム?!
的なツナギです。
退職時に公認で頂いたものを今も大事に使わせてもらっています。
前職??
何してたの〜?!
って思った方も多いかもしれません
大学を卒業後に住宅会社に勤務し、営業をしていたのですが…
今でいう“真紅”
違う
真黒の企業にいました!
真っ黒に気づかず苦労してましたが、ふと気づいてしまったので、即退社を決意。
唯一のよかったことは、
今から30年も前なのに高気密高断熱住宅をしっかりつくっていたこと。
たった1年だったけど、
私の人生における断熱という概念を形成したのは、間違いなくこの30年前のこの時に違いはありません。
(この数年後には、気密測定士だった過去も)
断熱を知りたくて、施工をする会社を探しみつけたのが、その前職時代。
配属先が、いわきの営業所で人員も少なかったこともあり、70%床下、10%天井裏、5%バルコニーにいました!
えっ?
よくわからない
詳しくいうと、
床下は白蟻の工事と点検
天井裏は、ブローイング工事(断熱材吹込み)
バルコニーは、FRP防水工事
そんな日常が多かったかなぁ
ちなみに
残り15%は工務店やハウスメーカーに営業に行ったりスズメバチ退治にもいってなぁ
そんな時代に工事に行ってたときの作業着がツナギでよく着ていました。
実際には、新築工事の薬剤処理の色に合わせてオレンジとグリーンがあります。
お昼時、このオレンジを来て買い物をしているとなぜか消防士に間違われたりしたものでした。
そんな愛着のあるツナギは、しっかり今も現役。
先日も床下の調査へ行ってまいりました!

(この写真は、別の現場のものです)
点検口の前で重ね着をし、点検終了時に点検口内で汚れたツナギを裏返しに脱ぎ、まわりを汚さないよう注意をはらいます。
そんなことをしていると、
それを見ていた奥さまから、お声がかかります
「ご苦労様でした」
とか、そんなこととみんな思うでしょう
もちろん、作業を配慮したお言葉もいただきましたが、この日は全く違う言葉も頂きました!
『懐かしい〜』
『全く同じものでした〜』
一瞬、
なんで??
どう見ても現場作業をしてきた方には見えなかったので、不思議だったのですが…
すぐにいろいろ納得できました♪
その奥さまは、私と同年代くらいのご婦人です。
『私も同じもの着て訓練をやってました!』と
『昔、CAやってたことありまして〜』
すぐに
スチュワーデス物語の堀ちえみさんが思いうかび…(古っ)
脱出訓練とかツナギでやってたイメージが思い浮かびました〜(笑)
そんな会話をしながらも、
ふだん交わす物腰のやわらかな言葉づかいも合点がいきました!
やっぱり、
日常から身につけた所作というかいろいろなものって、きちんと残るのですね。
同様に私自身の所作も改めてきちんとしなければと思うのでした。
お仕事としては、今では当たり前にある基礎パッキンと土間コンクリート基礎仕様。
床下の換気改善は、簡単なようでなかなか難題です。
見たまんま、パッキンとか束の間隔とかツッコミどころもいろいろありますが、メインの課題は湿気対策!! 耐震補強は次の課題とさせてもらっております。 (ちなみに鋼製束の間隔は基礎図面どおりの@1365mm。正しくは@1000mm以内だったはず)
図面どおりだけど、設計者さんの見識が問われてしまいます。
中古住宅の調査です。 売買契約時の調査書類では木造軸組工法だけどー
私がみるに2×4工法にしかみえない。

全面に換気経路がある分、絞ることが難しい。
今回は、通年というよりは夏場の床下の結露が問題のようなので、断熱補強も踏まえてウレタン吹付をしながら、換気の検討してみようと思います。
これで一石二鳥となることを願うのですが〜
もう少し検討してまとめてみたいと思います!
今週も最後まで読んで下さりありがとうございます♪
私たち那須住宅は栃木県大田原市、那須塩原市、那須町を中心に高気密高断熱住宅を自然素材を使って新築・リフォーム・リノベーションの設計、施工を行っています。
耐震等級3(許容応力度計算)・UA値0.3・C値0.3・自然素材でつくる工務店です。






コメント