雨。
今年の夏は、高気圧の張り出しがなく不安定なお天気が続いています。
短過ぎでしたが、8月の頭までは夏でしたよねー
それが、台風やら前線やら日本の上空は不安定な要素ばかりです。
西日本は、前線のかかりがそれたことで高温が続き水不足に。
東日本は、前線の湿った南風が雲ばかりのお天気になっています。
雨は、人間にとっても重要なものです。
通常であれば、適宜に雨を降らし大地を潤し、私たちの生活の基盤をつくります。
それが異常気象となり、降らなかったり降り過ぎたりと、熱帯地域のような雨季と乾季のようになってしまっています。
ここ20年くらいになるのでしょうか、市内を流れる蛇尾川も以前にも書いたように河原が河原でなくなり木が生え大きくなりジャングルのようになってしまうようになりました。
↑↑↑今年も税金が投入されて、橋の前後だけはきれいに整地されておりました。
10代くらいの頃に釣りに行っても川に雑草は生えていても木になるようなことはありませんでした。
それが梅雨が梅雨らしくなくなり、夕立の雨も少なくなりました。
気がつけば、川が増水するようなこともあまりなくなっていきました。
災害の観点でいうと、安心よりになってはいるのですが、本来の川は時には増水することで雑草や藻などを洗い流して川底をきれいにしてくれるものなのです。 洗われ流され、海へと命が繋がっていきます。
その自然の循環があらゆる生命の源ともなっていくのです。

そんなちょっと多めの雨がやっと降りました!
現場的には降ってほしくない雨ですが、自然の循環には大切な恵みです。
まだまだ濁りはとれませんが、もう少したつと洗われた川底にきれいな川の水が流れて行くようになります♪
カヌー、カヤック界隈の方々は、まさに『水量どうでしょう』的な感じで楽しみにしていると思われます〜
雨は、通常恵みの雨となるのですが
降り過ぎると、時には災害の雨に変わってしまいます。
今年は、その頻度も多すぎのように感じるし、実際多く起こってしまっています。
越水や崩壊は、もちろんない方がいいに決まっています!
千葉県をはじめ、今年は多くの都市で水害が多発しております。
被害に遭われてしまった皆様には、心よりお見舞い申し上げます。
今日は、ちょっと地元のお話。
都市部は河川の幅が狭く、あっという間に越水し浸水してしまいます。
栃木の田舎
関東平野の最北のこの地は、元々水のない地域でもありました。
ここ大田原は、蛇尾川は流れているものの上流部は水無川で地下を流れる珍しい川です。
そんか川ですから、江戸時代には蟇沼用水が引かれて地域の水資源となりました。
(日本遺産としても認定)
明治に入ると那須塩原市を中心に広大な那須野が原を開拓されるようになりました。
この開拓に合わせて明治政府の直轄で那須疏水が整備されます。
(日本三大疏水)
この土地に住む先人たちによって、つくられてきたこの地域は、農業や飲用のために整備されてきたので、良くも悪くも利便性だけを追求してきたものではなかったのです。
水の無かったところへ必要分を流す。
だから水害が少ない場所でもあります。
東を八溝の山々が連なり
北を那須と高原の山々が連なり
西を日光の山々が連なる
1,000m〜2,000m級の山並みがこの地域を潤し、台風等の強い風からも守ってくれたりするのです。
これからも極端な気候はまだまだ続いてしまうでしょう。
残念ながら…
これらに対応出来ることは、基本的には技術ではありません!
自然に対して人は無力です。
人が少しずつ壊してきてしまった自然の流れ。
これを修復するのも、人でなければなりません!
その責任を忘れてはいけないのです。
一朝一夕で出来ることなんてありません。
それぞれが日々、少しずつ生活を変えていくのです。
技術でまかなえることもあるかもしれないけれど、技術は平等にないのです。
それぞれが“過ぎ”た部分を考えることからはじまります。
便利な世の中ではありますが、その便利をちょっとだけ考えてみたら不用な便利もきっとあると思うのです!!
そんなことから始めましょう♪
地球を元に戻していくのは、“誰か”
ではなく“あなた”なのです。
『トカイナカ』な那須野が原
首都圏から移住されたり、二拠点生活をされる方々も増えていると耳にすることも多くなりました。
都会と違って、便利〜♪ではないと思います
でも、
きっと、
“過ぎ”ない
ちょうどいい
自分らしい暮らしがココにはあると思うのです♪
地元の人でもなかなか気がつけない
豊かな暮らし
そんな暮らしを始めてみませんか〜〜〜♪
不安定なお天気が続きますが、今週もしっかり気をつけて現場も進めてまいります!!
『知行合一』
先週は、尊敬する先輩のお話を聞きに行ってまいりました。
15年以上自らの思いを悩み考え行動し、結果を体現されてきた大先輩です。
とはいえ、年齢でいうと私とそんなに大きく変わらないのですが…
悩み、考え、行動出来なかった自分とは、まさに対局になったお方でもあります。

群馬県太田市の田村工業
田村社長さんです。
今年で3回目でもありますが、包み隠すことなくありのままに…
きっとほぼすべてを話して下さっています。
聞けば、きっとさらに詳しく話して下さいます!
まさに有言実行
自らの思いを常に言葉にし、綴られていきます。
経営とかの話ではなく、
人として自分はどうするのか?
いつも事ながら、その言葉か大きく響きます。
自分の軸を知り、自分(会社)の答えが明確にある。
日々の積み重ねが、懐の厚さ(熱さ)をつくっているように思えるのです。
自分の薄っぺらさを思い知らされます…
行動が自分をかえる
やっぱりこれしかないんですよね!
大なり小なり思ったことで、行動してみる。
その行動が大きな一歩でも
たとえ小さな一歩だったとしても
その一歩は、頂へと向かう。
今回もたくさんの言葉を頂き帰ってまいりました。
田村社長、いつもありがとうございます!
主催してくださった結めぐる・篠崎さん
オストコーポレーション吉田さん
きっと同じ思いをしている参加の皆さん
ありがとうございました。
私たちは、お施主様皆様と共に同業関係各社の皆様に支えられ今があります。
これからも皆さんと“好き”を語っていきたいです♪
今週も最後まで読んで下さりありがとうございます♪
私たち那須住宅は栃木県大田原市、那須塩原市、那須町を中心に高気密高断熱住宅を自然素材を使って新築(注文住宅)・リフォーム・リノベーションの設計、施工を行っています。
耐震等級3(許容応力度計算)・UA値0.3・C値0.3・自然素材でつくる工務店です。


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