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自分の位置。
先日、少し時間の余裕ができたので中禅寺湖へ行ってきました! 目的は、やっぱり水辺の旅? カヤックツーリングへ この日の相棒は、シーカヤック。 その名のとおり海を想定されているフネなので、多少の風や波も超えやすくなっています。 お天気もよさそうだったので、きれいな湖面を期待してましたが... 雲行きも期待できそうになかったですが、出航です! 金谷ホテルのボートハウス横からスタート 釣り人も多くいるので、禁漁区側の千手ヶ浜方面へ 風も穏やかで気持ちよく進んでいきます。 けど、周囲約25kmある大きな湖では、ひとりで沖に出ると自分のスピードがどれくらいなのかわかりません あまり進んでいないような錯覚がおこります。 ある程度進み岸近くを漕いでいると、すぐ横の岩や木々が視界から抜けていく感覚からか、スピード感をダイレクトに感じます。 そんなことを考えていると... ふと、今の自分(仕事)もまったく同じ状況なんじゃないかと気がつきました! 目標や頂上に向かって一歩一歩進んでいくように 一歩進んでもそれほど景色は変わらない。。。 けれども着実に前へ進んでいる

益子晃人
2023年6月5日読了時間: 3分


夏に向けて
先日エアコン設置工事にお伺いさせて頂きました! 事前に状況を確認させて頂いていたこともあり、配線工事にはちょっとひと手間をかけてみました。 別荘で使用されている板張りと木製サッシのきれいなお宅。 隠ぺいや外部からの配線も検討しましたが、できれば簡易的にしてほしいとのご希望で配線カバーでの施工としてみました。 立ち上がりの配線は入隅の見切り材に見えるように木製のアングル材に塗装で色合わせを。 中の配線はというと、 コの字のアルミチャンネルに配線を通して、木製のアングル材を取付てみました。 コンセントからの分岐は、コンセントでは見栄えがよくないし、巾木の上端合わせでコンセントがあるのでそこにあわせてみました。 末端は少しだけ大きめに作っておいた角材を張り付けて仕上げを。 初めてやってみた納まりでしたがまずまずの仕上がり。 いい雰囲気の無垢材の板張り壁を台無しにしたくなかったので、こんな方法で設置をしてみました。 お客様にも製作はお伝えしておりましたが、思いのほか喜んでいただけひと安心です。 那須町で築20年ほどになるとのことでしたが、...

益子晃人
2023年5月29日読了時間: 2分


水の神様
先日、仕事で日光市(旧今市地区)へ行くことがあり、近くにいる若き工務店仲間にもお会いしてきました。 元々違う某チェーン店の予定でしたが、近くに高龗神社というところがあり、そこに飲食店もあるので!と、いうことで行ってまいりました。 なかなかのロケーション。 こんなところにあったんだというような山の麓にそのお店はあり、まもなくSさんも到着。 さすが地元、聞くと初詣にも来るところだそうです。 閉店間際ながらも快く迎えて下さいました。 自分もブランディング真っ最中 Sさんはこれから独立、ブランディングをしていくとのこと。 試行錯誤の日々なので、大したことも言えないけど、会いたいと言ってくださってました。 Sさんは、憧れでもある大工さん。 職人さんです! 立場は違えど、ひと回り以上年下のSさんは自身の成長のために学びたい気持ちがたくさんもっています。 言えることなど、ほとんどないのでお役に立てていないことばかり(^^;; なので、自分のまわりの仲間たちにいっしょに教えを乞いに行きましょうとなりました。 世代も関係なく共に闘える仲間はとても貴重な存在です。

益子晃人
2023年5月22日読了時間: 2分


リフォームをしているからこそやめたこと。
新建材(木目化粧シート)のドアや建具類 手間をかけずにきれいにしたいけど... 枠をそのままに建具を入れ替えられるか?? とも思い、メーカーへ確認するも数年前にこの木目の色柄は無くなり 近い色でもレールの仕様が変わり使えない。 幸い、寸法は現行品も同じようなので壁を直したりせずにいけそう。 しかし、枠ごとの交換になるので製品代でけでも結構かかることになる。 コの字型の玄関収納も同じく 扉下部の基材が何らかの原因で膨らんでしまっていますが、同じ色番がなくなり補修も扉の付替えも出来ずじまいです。 幅、高さの違いは特注対応が可能でしたが、これだけの修理が出来ずに玄関収納すべてを入れ替えることになる予定です。 これが自分のうちのことだとすると... きっと、 直さずにそのまま使うんだろうなぁ 部分修理が出来ない新建材は、使いながらのメンテナンスがとても困難。 その時々の流行りを取り入れてつくっていくものは、その先を考えていかなければ返って維持費用がかかるものになる。 住まいのように永く暮らして使っていくものは、出来る限り長期間にわたり供給できるものがよい

益子晃人
2023年5月15日読了時間: 2分


地元の自然と暮らし
ここ数年、この季節で好きな場所のひとつ 水の入った田んぼに映る那須の山々。 地元の自然と暮らしが見えるいちばんの場所です。 今日の帰り道、ちょっと寄り道してみたら、雲間から夕陽が差しきれいなひとときを見ることができました! 生物多様性が必要と言われる今日、持続可能な農業と自然を活かした地域づくりが必要とされています。 私たちは、農家さんたちとは直接の関わりはないものの、里づくりの一端に担う林業家さんたちとは深い関わりがあります。 地域の植生や再生可能エネルギーを活用していくことで、生物多様性の保全にも繋がっていきます。 自然とふれあうこと 自然の恩恵を考えること こんな景色に出会うときには ふだん、身のまわりにある環境や人と自然の関わりを改めて見つめてみたいと思うのでした。

益子晃人
2023年5月11日読了時間: 1分


暮らしづくりへの想い
初投稿(確認) 自分らしい仕事 自分らしい暮らしを見つめていくと、やっぱりアウトドアライフにたどり着いた。 自転車で始まった旅が、いつしか水辺の旅になり、海へと山へと向かうようになった。 自然はいつもその一瞬一瞬の判断を求めてくる。常に自分の心と身体と向き合うことを迫られる。といっても迫られることはまれで、その時々を愉しむことが出来ている。 自然を愉しみ、愛するであろう仲間たちに恵まれ、おかげで様々なフィールドへ行くことが出来るようになっていた。 非日常の世界は、やさしくもあり厳しくもある。御来光の登山へ行けば、少しずつ出でる光は、とても明るくもあり暖かなものとだれもが感じるはず。 人が自然に生かされていることを実感する瞬間でもある。 お日さまも常に私たちを照らしてくれているけど、ダウンリバーをしていて気づかされるのは水量の変化なのです。 カヌーイスト、カヤッカーであれば必ず気になる水量。川の流れる水量のことですが、ふつうの方なら、多いか少ないかぐらいのことは気になるでしょう... しかし、カヌー乗りにとっては、安全に楽しめるかどうかの生命線とな

益子晃人
2023年5月1日読了時間: 2分
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