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Passive desigin - パッシブデザイン
家づくりにおいて大切なことは、住んでから。
ランニングコストは最小限に済ませたいはず。
10年、20年経ってくるとメンテナンスや設備機器の修理・交換も出てくるものです。
できるだけ機械設備、特殊な設備を少なく、
万一不具合があっても交換メンテナンスがしやすいもので家づくりをすること。
その敷地のもつポテンシャルとエネルギーを可能な限り活かし暮らすこと。
小さなエネルギーでここちよく暮らす
大自然の恩恵を無駄なく活かしながら暮らしたい。
その答えのひとつがパッシブデザインです。
小さなエネルギーで暮らす
機械設備だけに頼ることなく、そこにある自然の力を最大限に活かしながら暮らすことが自然を守ることにもなるのです。
日差しをシュミレーション
近隣建物を考慮し、日当たりを検討します。四季を通じた日当たりを考慮し冬の暖かな日差しを入れながら夏の厳しい日射を遮っていきます。
お日さまのち から
冬の陽のあたる場所は、だれにもここちのいい場所になります。
晴れた日には暖房要らず。
山の中でお日さまが出てくると、その有り難さを感じ、大切に思うのです。
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