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執筆者の写真益子晃人

IN & OUT

更新日:2024年9月24日



HPリニューアルから一年。

blogの初投稿の昨年5/1より早くも一年が経ちました!

出来ていること。

まだ出来ていないこと。

多々反省もありますが、これからも思いを綴っていきたいです!



アウトドアを通して自然環境を知る。

自然環境がもたらす暮らしへの恩恵を感じながら、暮らしのベースとなる家づくりを考える。


那須住宅の暮らしづくりのコンセプトは、ここが基本になっています。



さてさて、世間はGW最終日。

弊社もお休みを頂いておりました。

初投稿のカヌーダウンリバーを通しての気づきや思いを書いていましたが、やっぱりこの時期はカヌーネタになります。

例年のGWは福島県境を超えた新潟県の常浪川へ行っておりましたが、雪(雪代)不足による水量不足もあり場所を鬼怒川へ移してのDRとなりました!!


自然相手なので仕方ありませんが、温暖(沸騰)化は、紛れもなく目の前の喫緊の課題です。

ほぼホーム河川の鬼怒川。

ここも決して水が多い訳ではありませんが、数日前の雨もあってかまずまずの水量です。

何度も下ったことのある川ですが、きちんと水量のある競技場は初めてです。

1年ぶりのダウンリバー⁈

ちょっと緊張気味のスタートです。

(Season in)


ちなみにここは、とちぎ国体を機に整備された“鬼怒川特設カヌー競技場”

スラロームゲートが大会以外でも設置されている日本でも数少ないであろう競技場です。

カヌースラロームを一躍脚光を浴びさせてくれたのが、あのハネタクこと羽根田卓也選手。

(日本カヌー連盟Facebookから)

写真の選手は、誰かはわかりません(汗)


河川の上へロープを張り棒状のゲートを設置。

タイムとゲートの接触ペナルティを合わせて競う競技です。

首都圏から多くのパドラーが来ていました!

中には、国体で優勝した方も来ていたようです。

そんな約1キロのコースを練習をしながら、下ってきます。

なかなかクロスストロークが安定しません。

もっと練習しないとですねー

(1沈脱:break out)


先輩方にいろいろ教えて頂きながら、楽しく下ることが出来ました♪


今回は、トレーラーを引いての出動です!

昨年、先輩から頂いたものを整備しナンバーを取得。まだ、完成形ではありませんが、スキーをしているお施主様から頂いたルーフボックスを装着。道具を詰め込んできました!


その理由は…

次の目的地にあります。

途中、中禅寺湖にも立ち寄りお散歩。

山桜が見頃できれいでした♪


2月の時よりちょっとは増えたけど、まだまた渇水…

遊覧船も着岸出来ないようで、菖蒲ヶ浜には船では来れません。

降り過ぎも困りますが、これからの降水量に期待するしかありません。


そして、もうひとつの目的地がここー

あの箱の中には、スキー道具もあったのです〜


丸沼高原スキー場です。

何年ヵぶりでゲレンデスキーです!

今シーズンの

“シーズンイン!!”です。

そして、終了です(汗)


雪ないじゃんな写真ですが、心配ありません。

ちゃんとHP見てきてますからねー

春スキーならでは

“Tシャツ”で楽しめます♪


気持ちは楽しんでいるのですが…

“太腿”が楽しめていません〜(泣)

身体が持ちそうにないので午前中で撤収です。

(IN & OUT)

センター前は、エアスプレーではなく水シャワーでした!


きっと日本で一番遅いシーズンインでした〜



そして…

どうしてもこういう所を見てしまいます。

ゲレンデの雪が水となり川のように大量に流れてきます。


お天気がよかったから多く流れているかもしれませんが、10日も経てばなくなってしまうのか?


そう考えると治水や保水がいかに大切なのかが解ります。

山と木々が私たちの暮らす里を潤し続けてくれるのです。

日本では、当たり前のようにある水がこの恵まれた地形にあることをもう一度考えてほしいのです。

そんなことを考えながら、金精峠から湯の湖と男体山、戦場ヶ原を望み帰路に着きました。


P.S.

バックの駐車は、毎度難儀しますが少しずつ感覚が判ってきたような解らないようなー

車とトレーラ、両方まっすぐは至難の業…

やはり、練習が必要ですねー

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