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シワス。

執筆者の写真: 益子晃人益子晃人

更新日:2023年12月19日

年末も近づき、改修現場も大詰めとなってきました。

(写真は少し前のもの)

外部の塗装もあと数日。

まさに追い込み


新たな暖かいお部屋で新年が迎えられるよう頑張ります!!






部分改修ではありますが、サッシも交換し、しっかり断熱材も入替えています。


そんなときではありますが、

週末の夜、OBのお施主様からのご連絡。


「ユニットバスの壁から漏水しているらしい…」と。

ユニットバスから水の音がするので、メーカーさんに診てもらったけど、壁の配管からの漏水らしく、壁を壊さないといけないかも。と、言われたそうな…


こちらは10年ちょっとのお住まい。

給水・給湯管は架橋ポリエチレン管なので、配管からの漏水は考えにくい...

水回りの漏水によくある給湯器銅管なのか??でも、場所はユニットバス...

しかも壁から⁈

そもそも、高気密高断熱の住まいづくりをするようになってからは、壁の中に配管をすることはない。

謎は深まるばかり。


ひとまず、元栓を開閉しながら過ごしていただくことに。


翌朝、状況確認と対応に向かいました。

点検口を開けてみると、目の前に漏水が!!



洗い場水栓への配管からの漏水!


上からけっこう垂れてくるので水側⁇

お湯側は⁈

それぞれ外してみて確認した結果、やはり水側でした。


当時は、床断熱で気密断熱層がユニットバス下に下にあったので、床下への被害は、最小限ですみそうです。

ポンプも持っていったので、溜まってしまった水を汲み出し、床下にある点検口を開けて換気を促進。


改めてメーカーさん手配です!


ただー

点検にきたメーカーさん何を見にきたのかが疑問⁇に思ってしまいます。


冬場の漏水は、いろいろ困りごとが多いのですが、お湯を止めずに済んだのが幸いです。

早い復旧を祈るばかり。


あらゆる事のワンストップサービスが、私たちのお手伝いする暮らしづくりのひとつです!



先日は、お仕事以外でもこんなところへ出動!

探しもの無事見つかってるといいんだけどなー


暮らしの中の困りごと。

頼って頂けることに感謝をしながら、

ご期待にお応え出来るよう益々精進してまいりますー!


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