年末も近づき、改修現場も大詰めとなってきました。
(写真は少し前のもの)
外部の塗装もあと数日。
まさに追い込み
新たな暖かいお部屋で新年が迎えられるよう頑張ります!!

部分改修ではありますが、サッシも交換し、しっかり断熱材も入替えています。
そんなときではありますが、
週末の夜、OBのお施主様からのご連絡。
「ユニットバスの壁から漏水しているらしい…」と。
ユニットバスから水の音がするので、メーカーさんに診てもらったけど、壁の配管からの漏水らしく、壁を壊さないといけないかも。と、言われたそうな…
こちらは10年ちょっとのお住まい。
給水・給湯管は架橋ポリエチレン管なので、配管からの漏水は考えにくい...
水回りの漏水によくある給湯器銅管なのか??でも、場所はユニットバス...
しかも壁から⁈
そもそも、高気密高断熱の住まいづくりをするようになってからは、壁の中に配管をすることはない。
謎は深まるばかり。
ひとまず、元栓を開閉しながら過ごしていただくことに。
翌朝、状況確認と対応に向かいました。
点検口を開けてみると、目の前に漏水が!!


洗い場水栓への配管からの漏水!
上からけっこう垂れてくるので水側⁇
お湯側は⁈
それぞれ外してみて確認した結果、やはり水側でした。
当時は、床断熱で気密断熱層がユニットバス下に下にあったので、床下への被害は、最小限ですみそうです。
ポンプも持っていったので、溜まってしまった水を汲み出し、床下にある点検口を開けて換気を促進。
改めてメーカーさん手配です!
ただー
点検にきたメーカーさん何を見にきたのかが疑問⁇に思ってしまいます。
冬場の漏水は、いろいろ困りごとが多いのですが、お湯を止めずに済んだのが幸いです。
早い復旧を祈るばかり。
あらゆる事のワンストップサービスが、私たちのお手伝いする暮らしづくりのひとつです!

先日は、お仕事以外でもこんなところへ出動!
探しもの無事見つかってるといいんだけどなー
暮らしの中の困りごと。
頼って頂けることに感謝をしながら、
ご期待にお応え出来るよう益々精進してまいりますー!
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