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執筆者の写真益子晃人

涙と思いと。

蝋梅も見頃を過ぎ

駐車場の片隅にはふきのとうが元気に顔を出しています!

(少し前の写真ですが)


かつての

自分がそうだったように…


気がつかないうちに自分で自分を苦しめてしまうことがある。


この半年以上…

一年くらいになるかなぁ

状況は違えど

とある人といろんな話を重ねてきた。


自分は、成功者でもなんでもなく

偉そうなことは言えないけど、その人のことを放っておくことが出来ず、どうしたら力になれるのか…

ずっと考えていました。


うまく話せない。

聞くこともうまくできない。

どう自分を表現していいのかわからない。

結果、なりたかった自分ではなくなっていて、日々を淡々と過ごしている状態。


昨日もどうしていいのかわからなくなっているようなので、聞いてみるけど…

なかなかココロの思いが出てこない。


何度も話してきた

“口に出すこと”

“書いてみること”

の大切さをもう一度確認しながら


他人を気にすることなく

自分の幸せのために思いを伝えてみること。


伝えた時と伝えない時の違い

書いた時と書かなかった時の違いを感じてみる。


やさしい人だからこそ

まわりを優先して、自分を抑えてしまっていたことに気がつく。


いつの間にか、抑え込まれた世界にいたので、夢も希望も感じられなかったのかもしれない。

そんな風に思えた。


でも、もうまわりを優先する環境はないこと。

自分のために生き、仕事をし、趣味を楽しむこと。

自分を幸せにすることが出来るのは自分だけ。

自分以外にだれもやってくれないのです。


いろいろ話する中、人目も憚らず大つぶの涙を見せてくれました。


何か思いが溢れたようでした。


本人は、「わるいね。」と言ってましたが、全然わるくなくって、逆に喜怒哀楽どんな感情でも出すことが大切なんだと思うんです。

なんだか打ち解けることが出来たようでうれしかったんです。



自分に自信がないがなければ、身の回りの人たちに頼ることも必要です。

まわりに居てくれる人たちは、きっとやさしいあなたの力になってくれるはずです!


それは自分のためでもあり、相手とのコミュニケーションのための自己表現として大切なものとなり、お互い様の気持ちを気づくことができるようになります。


なりたい自分を表現することは、とても大切なこと。


私もそう教えてもらいました! 


だから今は

何があっても前を。

そして、高みを目指すことができているのだと思うのです。


目標が大きれば大きいなりに努力も時間もかかるかもしれない。

何かの偶然が重なり、すぐに達成できるかもしれない。

たとえ、すぐに実現が出来なくても

思いを伝えることが出来たなら、必ず一歩進むことが出来るはず。

そんな風に思っています。


考えて、それでも解決できなくて

立ち止まっているのなら…

たとえ失敗しても、やってみることはとても大切な行動だと思うのです。


昨日ちょっとだけ、いつもとちがうその人をみて…

あの涙が何かのきっかけになってくれるといいなと思う今日この頃です。

(いっしょにもらい泣きしていたことは内緒です。)




そういえば

先日、ドラマの中である女優さんのセリフで

『信念のある人は、それに従ったらいいよ』って言ってたなぁ。


なんだかとっても腑に落ちて、ココロに残っています。

前後の話は、なんだったか覚えていませんが(汗)


信念や理念に基づき行動する。

これも先日、大先輩に教えて頂いた言葉です。


小ちゃな会社の舵取りは、社長の思いひとつで右にも左にもかんたんに出来てしまいます。


どんな波にもどんな風にも負けない舵(ラダー)とパドリング。

どんな登り坂にも向かい風にも負けないペダリングとハンドリング。


私の思いや弊社の理念はそう簡単には変えられません!

世の中のどんな暴風にも負けない体力と技術を磨き続けます。


春らしくなってきたところで、個人的な体力回復も身体と相談しながら、がんばろうと思いマス!!


実は、先日現場で大ゴケをしてしまい、ふくらはぎの打撲性肉離れのようなことをやらかしておりました。

幸い、症状は重くなく翌日には歩けるようになりましたが…


昨日、ふと気づいた足首のアザのようなもの。

ガッツリ黒ずんでいました。

なんだろうと思いググってみるとやはり肉離れの数日後に出るらしく、腫れた分の血液が足元へ下がるのでくるぶしまわりにこんな風に出るようです。

(1週間くらいで吸収され消えるようです。)

しっかり治療が必要らしいのですが、すっかり良くなりつつあるので今更治療に行くべきなのか、考えてしまいます。





私をなまけさせないための

野外活動イベントのお誘いお待ちしております。




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