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ショールームin新宿

執筆者の写真: 益子晃人益子晃人

私のGoogleさんがバイリンガルだったことに気づかされた今日この頃です。


移動中にGoogle mapを使っていると


ふつうに右折(左折)を案内してくれるのですが…


時々、何の前触れもなく英語で案内してくれたりします!

(表示だけでなく、Tern right!って音声も)



お、おいっ!

ってツッコミたくもなりますが、ひとり車でニヤけてしまいます。


さてさて、本題。

いきなり帰り道の夜の写真ですが

問屋さんのお誘いがあり、LIXILの東京ショールームへいってきました!


ショールームといっても新商品を見に行った訳でもなく、体感しに行ってまいりました。



LIXILが実物として0度の空間を再現し、その中に異なる年代の建物をつくったという場所。

しかもビルの中(汗)

『住まいStudio』です。


室温の変化を考慮して定員5名ずつという、きちんと考えられている空間。

(マイナス面は、待ち時間の方が長く感じます。)


やっと、順番がまわってきまして入場!


各年代に分かれています。


小さなお部屋と別室にトイレもあり、暖房室と非暖房室の差も体感できるようになっています。


ガラスも単板ガラス、複層ガラス、トリプルガラスと変えてあったり、それぞれの断熱仕様もかえてあるそうです。

サーモグラフィや表面温度を測ったり少しずつですが、違ってきます。


よく自宅の建物(古い)とお施主様のお宅の違いを感じてはいたので、感覚的には想像どおりでしたが、一般ユーザーさんたちにとってはとても判りやすいものかもしれません。


個人的には、外から見た熱の逃げ方が目にとまりました!

外へ逃げる熱。

もちろん窓から逃げていくものが一番なのですが…

サーモグラフィで見ると


軒先(軒天)から逃げています。


古い建物の軒が汚れやすいのは、夏冬のきっとこういう空気の移動がそうさせるのだと思ったしだいです。


意外なところを教えて頂き、とてもよい勉強になりました。

こういう施設が県内にあれば、案内しやすかったり、断熱の大切さの啓発になると思うんだけどなぁ。


せっかくなので、ショールームも少し拝見してきました!

さすがの品揃え…

とだけ思って見過ごしてしまいそうになりました。


地味で、判りにくかったのですが4本引き違い戸。


一見普通に見えましたが


中心の合わせ目が互い違いになっていて、正面からみると、FIXのように見えすごくスッキリ!

でもー

樹脂枠はないだろうなぁ

ちょっと面白い商品でした!


こっちにいると、ふつうに冬。

陽がつまってきて、もうすぐ冬至だよなぁ

なんて思ってましたが…


東京は、クリスマスやイルミネーションがたくさんでイベント盛りだくさんですねー♪


私も有り難いことにお仕事盛りだくさんで、ほぼPCを開いたままであっという間の東京往復でした!

そういう意味でも貴重なお時間をありがとうございました。


明日も無事出来上がった書類を提出したり、お打ち合わせと予定があります。 まだまだ、コロナやインフルも流行っているようなので、体調も整えて歳の瀬を過ごしていきましょう!!



 
 
 

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